【タクシー基礎】都心から羽田空港第1、第2ターミナルへの送り方(国内線、一部の国際線)
都心部からタクシーで羽田空港へお送りする場合、基本的には首都高速を使用します。羽田空港にはターミナルが3つあり、第1、第2ターミナルが主に国内線(および一部の国際線)、第3ターミナルが国際線の航空便に利用されています(2024年6月現在)。それぞれで近い首都高速の出口が違うので注意してください。第1、第2ターミナルへは湾岸線「空港中央」出口、第3ターミナルへは1号羽田線「空港西」出口です。
↓第3ターミナルへの送り方を解説した記事はこちら
ターミナルごとの航空会社の確認
第1ターミナルの航空会社
JAL(日本航空)、スカイマーク、日本トランスオーシャン航空、スターフライヤー
第2ターミナルの航空会社
ANA(全日本空輸)、AIRDO(エア・ドゥ)、ソラシドエア
ターミナルごとの就航している航空会社は上記の通りです。第1ターミナルにJAL、第2ターミナルにANAが就航しています。お客様も、「JALのターミナルまで」「ANAのターミナルまで」というふうにご指示される方も多いかと思います。
第1、第2ターミナルは主に国内線の利用客向けのターミナルです。ANAの便に、一部第2ターミナルを使用する国際線の便もあります。お客様とのコミュニケーションで、出発ターミナルを確認してください。
そして、タクシーを寄せる降車場は縦長くなっており、数字やアルファベットがふられています。第1ターミナルは1~8、第2ターミナルはA~Dの表示板がありますので、お客様の指示がある場合はその場所付近に停めるようにします。特に指定がない場合、一番手前側、または中央付近でお停めすればよいと思います。
ちなみに第1ターミナルの数字は、以下のように行先によって分かれています。
第1ターミナルの降車場の数字
1~4…南ウィング(中国・四国・九州・沖縄)方面
5~8…北ウィング(北海道、東北、北陸、東海、近畿)方面
第1、第2ターミナルへの送り方(国内線、および一部の国際線)
【基本】レインボーブリッジを使用するルート

第1、第2ターミナルへ送るルートとして、湾岸線へ向かうためにレインボーブリッジ(11号台場線)を使うルートが基本です。C1都心環状線の霞ヶ関や飯倉、3号上りの渋谷や高樹町などから首都高速に乗る場合です。まぎらわしいのは、1号羽田線とレインボーブリッジが分岐する芝浦JCTは、1号羽田線のほうに「羽田」と看板に表示されています。そちらへ行くと湾岸線へは向かえないので注意してください。
山手トンネルを使用するルート

山手通りの周辺地域から出発する場合、山手トンネルを使って湾岸線へ出ることができます。「山手トンネル」は、C2中央環状線の西側、大井JCT(湾岸線とのJCT)~高松IC(西池袋付近)間のトンネルの名称です。お客様も知っている方が多いワードです。
基本的に日中は断続渋滞しているC1都心環状線に対し、山手トンネルは渋滞することは多くありません。そのため湾岸線にスムーズに出られます。
9号深川線を使用するルート

当サイトのテーマである都心エリアを出発地と考えるとケースは多くないかと思いますが、9号深川線を利用して湾岸線へ向かうこともできます。例としては人形町や水天宮あたりでお客様をお乗せした場合でしょうか。9号深川線も基本的に渋滞のないルートなので、スムーズに湾岸線に向かうことができます。
10号晴海線を使用するルート

10号晴海線は、晴海ICと豊洲ICから湾岸線へ向かうことができます。中央区の東側や、勝どき、月島を出発地としたときに使用しやすいルートです。銀座などから考えると、「晴海3」交差点のところにある晴海ICでも少し遠いですが、確実に空港まで送り届けやすいとも思います。2023年に環二通りのトンネルが全通したことから、新橋や虎ノ門といったエリアからもアクセスがよくなりました(もちろん基本的は「汐留」ICを使うかとは思いますが)。






